知ってる?工事のこと③|鋼矢板ってなに?
― 地中に作る鉄の壁
鋼矢板とは、地面に打ち込み土や水を止めるために使われる鉄の板です。
地面を深く掘る工事では、土が崩れないように「土留め」が必要です。
その土留めでよく使われるのが鋼矢板。
地面に打ち込む、大きな鉄の板です。
役目はシンプル。
土を止める。水を止める。現場を守る。
長いもので12m、地下4階くらいまでいくこともあります。
これを並べて地中に打ち込み、土が崩れないように壁をつくります。
この壁があるから、重機が入り、作業員が入り、安全に工事を進めることができます。
そしてこの鋼矢板、実は繰り返し使える資材。
工事が終われば引き抜き、別の現場で再利用されます。
見えない地中で、現場を支える大事な仕事。
派手ではないけれど、確実に工事を支える鉄の壁です。
次回
知ってる?工事のこと④|杭打機ってなに?
知ってる?工事のことシリーズ
① 地中で現場を支える仕事
② 土留めとは
③ 鋼矢板とは
④ 杭打機とは
⑤ ハット矢板とは
⑥ 矢板を抜く理由
⑦ 未経験でもできる?
投稿日|2026.04.01 スタッフブログ