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知ってる?工事のこと⑥|矢板を引き抜く理由

― 工事が終わったあとの仕事

鋼矢板の引き抜きとは、工事で使用した矢板を地面から回収する作業のことです。

土留めで使われる鋼矢板。
地面に打ち込み、土が崩れないように支える現場の大事な壁です。

では、工事が終わったあとこの矢板はどうなるのでしょうか。

実は…引き抜きます。

土留めの役目が終われば、矢板は地中に残さず回収します。

その理由のひとつが、再利用できる資材だから。
きれいに引き抜けば、別の現場でもまた使うことができます。

資材を無駄にしない、環境にもやさしい方法です。

そしてもうひとつ。
地中に残してしまうと、将来の工事の妨げになることもあります。

だから、役目を終えた矢板はしっかり回収。

打ち込むのも仕事。
抜くのも仕事。

見えない地中で現場を支える仕事は、
今日もどこかで続いています。


次回
知ってる?工事のこと⑦|未経験でもできる?

知ってる?工事のことシリーズ
① 地中で現場を支える仕事
② 土留めとは
③ 鋼矢板とは
④ 杭打機とは
⑤ ハット矢板とは
⑥ 矢板を抜く理由
⑦ 未経験でもできる?

投稿日|2026.04.22 スタッフブログ